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フルハーネス特別教育を実施しました

令和3年12月4日(土)にテクノホールにてフルハーネス型安全帯使用作業特別教育を実施しました。
技術職を中心に23名の社員が参加し、器具の正しい装着や点検の方法など作業における基礎知識を学びました。
堂下労働安全コンサルタント事務所の堂下等所長様に学科と実技の講師を担当して頂き、2022年1月から新規格に移行する墜落制止用器具の解説や作業に関する基礎知識を説明して頂きました。
その中で、「高さが2m以上の箇所、作業床を設けることが困難な場合、フルハーネス型を使用して行う作業、この3つの要件がある場合に安全衛生特別教育が必要になる」と法改正にも触れた教育となりました。
実技では器具を実際に着用して着脱の手順やベルト調整の方法を入念にチェックし理解を深める研修となりました。
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